... Ballet Diary ...

大好きなバレエについて綴ります。主に自分のための備忘録ですが、バレエが大好きな皆さんと交流もできたら嬉しいです(*´꒳`*)

バレエノートについて考える

昔からノートや日記帳の類が大好きでした。手紙や交換日記も書きました。基本的に、「紙」が好きだし、文章を書くのも好きなんだと思います。

ただ、そこまで得意ではないんですね。だから、自分の文才のなさや、自分の筆跡にガッカリしがちで、なかなか続けられません。

さて、そんな私ですが、バレエノートをつけています。実際には、「何でもノート」なんですが、内容の半分以上がバレエのレッスンの記録になっています。

「何でもノート」を始めたのは2年くらい前。奥野宣之さんの「情報は一冊のノートにまとめなさい」に影響されて始めました。それ以前にもバレエノートをつけたことはあったのだけど、なかなか習慣化できませんでした。

「何でもノート」にしてからは、ときどきお休みしながらもそれなりに続いているので、私には割と合っているやり方なのだと思います。

バレエノートを続けるコツを、私なりにまとめてみたところ、こんな感じになりました。

 

コツ、というか、いかにハードルを下げるか、ということに終始していますね(笑)

あと、お気に入りのノートを見つけることも、バレエノートを続けるためのコツかもしれません。私は、たけいみきさんのノートを愛用しています。とてもかわいくて、バレエのイラストのものもたくさん出ています。

バレエノートの書き方は今も模索中です。

まず、ノートを書くプロセスについて。今は「①レッスンの後、その日のうちにスマホのノートアプリにメモ」 →「②時間のある時に紙のノートにまとめる」のプロセスで書いています。アプリと紙のノートの両方に書くことになるので、2度手間だけど、ものすごく良い復習になります。

「①レッスンの後、その日のうちにスマホのノートアプリにメモ」のプロセスのポイントは、「その日のうちに」というところ。記憶が新しいうちに、アプリに入力します。

私にとって今問題なのは、「②時間のある時に紙のノートにまとめる」のプロセスが滞りがちなこと。そこは何とか改善したいと思っています。

次に内容ですが、必ず書くのは、日付と先生の名前とクラスのレベル。それ以外の内容は、日によって本当に差があります。ある日はごく短い箇条書きがわずかにあるだけだったり、またある日はセンターのアンシェヌマンの順番が全部と、それに対する先生のご注意も細かく書いてあったり。クラスのレベルや担当の先生によって、なぜか、ノートのまとめ方も変えたくなります。

まだまだ書き方が定まりませんが、これからも試行錯誤しつつ、書き続けます。バレエの上達のためにはもちろん、もしもいつか踊れない日が来たときに、私を支えてくれるのではないか…と思っています(*´꒳`*)♡