バレエノートについて考える
昔からノートや日記帳の類が大好きでした。手紙や交換日記も書きました。基本的に、「紙」が好きだし、文章を書くのも好きなんだと思います。
ただ、そこまで得意ではないんですね。だから、自分の文才のなさや、自分の筆跡にガッカリしがちで、なかなか続けられません。
さて、そんな私ですが、バレエノートをつけています。実際には、「何でもノート」なんですが、内容の半分以上がバレエのレッスンの記録になっています。
私のノート📖💕奥野宣之さんの「情報は一冊のノートにまとめなさい」に影響されて、2年前くらいから何でもノートにしています。
— ぽんぽこりーな 🌸 バレエ (@ponpocorina2022) 2022年5月6日
中身は半分以上がバレエのレッスン日記☺️🩰✨残りは英語だったり、読書日記だったり、家事のメモだったり。
レッスン日記の書き方はまだまだ模索中…🤔 pic.twitter.com/oZCBBHBdSG
「何でもノート」を始めたのは2年くらい前。奥野宣之さんの「情報は一冊のノートにまとめなさい」に影響されて始めました。それ以前にもバレエノートをつけたことはあったのだけど、なかなか習慣化できませんでした。
「何でもノート」にしてからは、ときどきお休みしながらもそれなりに続いているので、私には割と合っているやり方なのだと思います。
バレエノートを続けるコツを、私なりにまとめてみたところ、こんな感じになりました。
【バレエノートを続けるコツ】(🌷自分のための備忘録として書きます)
— ぽんぽこりーな 🌸 バレエ (@ponpocorina2022) 2022年5月25日
1. 文章が下手でも気にしない
2. 文字が下手でも気にしない
3. 書き方に統一感がなくても気にしない
4. 書けない日があっても気にしない
5. 少しでも書けたら自分を褒めてあげる
コツ、というか、いかにハードルを下げるか、ということに終始していますね(笑)
あと、お気に入りのノートを見つけることも、バレエノートを続けるためのコツかもしれません。私は、たけいみきさんのノートを愛用しています。とてもかわいくて、バレエのイラストのものもたくさん出ています。
バレエノートの書き方は今も模索中です。
まず、ノートを書くプロセスについて。今は「①レッスンの後、その日のうちにスマホのノートアプリにメモ」 →「②時間のある時に紙のノートにまとめる」のプロセスで書いています。アプリと紙のノートの両方に書くことになるので、2度手間だけど、ものすごく良い復習になります。
「①レッスンの後、その日のうちにスマホのノートアプリにメモ」のプロセスのポイントは、「その日のうちに」というところ。記憶が新しいうちに、アプリに入力します。
私にとって今問題なのは、「②時間のある時に紙のノートにまとめる」のプロセスが滞りがちなこと。そこは何とか改善したいと思っています。
次に内容ですが、必ず書くのは、日付と先生の名前とクラスのレベル。それ以外の内容は、日によって本当に差があります。ある日はごく短い箇条書きがわずかにあるだけだったり、またある日はセンターのアンシェヌマンの順番が全部と、それに対する先生のご注意も細かく書いてあったり。クラスのレベルや担当の先生によって、なぜか、ノートのまとめ方も変えたくなります。
まだまだ書き方が定まりませんが、これからも試行錯誤しつつ、書き続けます。バレエの上達のためにはもちろん、もしもいつか踊れない日が来たときに、私を支えてくれるのではないか…と思っています(*´꒳`*)♡